【読書の軌跡 ~さいきん読んだ本の表紙】(8)をお届けいたします。
昨日まで連続7回(7日間)で取り上げた本(図書館から借り出した本を除く)は計56冊になりました。ところで、音楽会で最後の演奏が終わると、熱烈な拍手が鳴り止みまず、「アンコール!」の声も起こり、当然のごとくアンコール演奏が行われます。(アンコールの要請がなくても?織り込みずみのように演奏されます。
私の【読書の軌跡】(56冊) にアンコールの声は確認できませんが、何処かで誰かが小声でつぶやいていらっしゃる? その“声なき声”にお応えして、+ワンすることにいたします。それはジョークですが、実は、今回取り上げられなかった本が多かったので、あと1回(8冊)だけ追加することにいたしました。
この8冊の追加を含めて、8日間(8回)で合計64冊となりました。なお、64冊の半数にあたる32冊は、過去において「秀樹杉松」に読後感などを投稿しています。それでは、締めくくりの8冊の表紙をご覧ください。
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58) 広岡達朗『広岡イズム』
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59) 立花隆『「戦争」を語る』
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62) 相澤冬樹『安部官邸 vs. NHK』
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63) 山崎豊子『約束の海』
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以上をもちまして、8日間(8回)に及んだ「読書の軌跡〜さいきん読んだ本の表紙」(図書館からの借り出し本を除く) を終了します。ご愛読ありがとうございました。
<注>“朝令暮改”ですみませんが、このシリーズはあと2回追加することにしました。したがって、連続10回/80冊で【完】となります。
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写真:Atelier秀樹
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『秀樹杉松』114巻3004号 2020.5.25/ hideki-sansho.hatenablog.com #644