秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

カレントトピックス ~ モリカケの激動。アメフトの反則アタックは監督・コーチの指示。栃ノ心の大関・優勝は?。頑張れ貴ノ岩。山井・山口の完封。西武の強打線:秋山・源田・浅村・山川・森。高打率で首位打者独走の柳田(SB)

 重要なトピックスが相次いでいます。/Atelier秀樹

 1)塩梅辛酸騒狸の人騙しはいつまで続くのか。騒狸は17年1月に初めて賭嶽猿の獣医学部設置計画を知ったと言い張ってきたが、参院に提出された愛媛県文書では、2年前の15年に賭理事長と面会し、「いいね」と評価したそうだ。騒狸は早速、「記録確認できない」「会ってはいない」などと否定。賭氏も「お会いしてません」と歩調を合わせている。

 一体どこまで頰被りし、否定を重ね、嘘を突き通すつもりでしょうか、呆れてものが言えない。国民はちゃんと見てますよ!

 2)一方の「守友」(誤植にあらず) 問題。廃棄したと言い募った砂河局長(当時)でしたが、国有地取引に関する罪夢省と守友との交渉記録が今日国会に提出されるそうだ。一見“鉄壁”とみられた守り(否定の連鎖)にも、綻びが見えてきたようですね。何せ、モリカケ問題の核心はやはり、「塩梅辛酸騒狸」とその「呆猿布陣」であるらしい。

 3)アメフトの試合でN大の選手が、K大チームの選手に反則タックルをして負傷させた。どうやら、監督・コーチからの「QBを1プレー目に潰すなら試合に出してやる」の発言があったらしい。タックルで相手を倒した選手が記者会見で語った。「QBがケガして秋出られなければこっちの得」もあったそうだ。選手が監督に話ができない、そういう部活はもはや部活ではないですね。 

 3)大相撲夏場所も序盤・中盤戦が終わり、今日から終盤戦に入る。全勝は10連勝の関脇栃ノ心だけ。大関昇進が期待されるが、阿武松審判部長が「濃厚」発言。鶴竜白鵬の両横綱がカベになって優勝をさらうのか、それともカベを突破して優勝+大関昇進、のどちらかに関心が集中する。大関昇進を優勝で飾れるなら言うことないですね。

 序盤好調で期待を受けた逸ノ城遠藤は、中盤落ち込みました。逸ノ城は4連敗後立ち直ったようですが、遠藤は二日休場後きのう再出場したが、どうなりますか。9連敗の豊山は昨日やっと初日。来場所は楽しめるかな。十両貴ノ岩は勝ち越しまであと1勝、頑張れ!

 4)最近は「完投」「完封」は珍しくなったが、昨日は山井(中日)が史上9人目の「40歳完封」をやってのけ、山口(巨人)が「移籍初完封」。西武は3ゲーム差で首位独走。相変わらず、秋山・源田・浅村・山川・森の5人が打撃ベストテンで活躍しているのは凄い。柳田(SB)の首位打者.394独走も素晴らしいですね。

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    『秀樹杉松』94巻2609号  2018-5-23,  #blog<hidei-sansho> 249

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