「楽天イーグルス首位」にびっくり ~ 優勝目ざして頑張れ!
(写真:Atelier秀樹)
プロ野球ファン(特に東北楽天と北海道日本ハムを応援)の私ですが、今年は<コロナ騒ぎ>で、ご無沙汰していました。シーズン開始の遅れ、観客なしの試合、ぐらいしか知らなかったです。
都知事選の開票速報の夜、久しぶりでNHKのスポーツ番組みたら、「楽天がロッテに3連勝、2位ロッテに2差で首位」にビックリ。今年の楽天は活躍できそうに思ってはいたが、まさか「首位」とは!(まだ序盤戦ですが、いつまでこの調子でいけるか。ファンとしては「優勝」を夢見ています)
さあ、こうなると翌日はスポーツ紙を買って読まなきゃ。小池さんが大差で再選を果たした翌朝、早速「日刊スポーツ」買いにコンビニへ。まず驚いたことがいっぱい。
1)野球の記事ばっかりで、しかも見出しが馬鹿でかく派手。観客抜きの試合なので、スポーツ紙が大々的に報道してくれているのだろう、と納得。
2)パリーグは、同一のチームと6連戦のようだ。コロナ対策で、移動を軽減しているのかな?
3)昨年西武から移籍した楽天の「浅村」が、今年は4番に座って大活躍している。「ニッカン」によれば、昨日は同点の5回に勝ち越し3ランを放った。しかも、2戦連続の決勝弾で、両リーグトップの7号! 開幕から15試合までに6度のV打は、63年野村(南海)以来の57年ぶりだというから、すごい。
4)日本ハム野村(二塁手・2年目)は、対ソフトバンク戦で勝ち越しホーマーを放った。日ハムで、高卒2年目までに勝利打点付きのアーチを打ったのは、大谷(現エンゼルス)以来だという。
5)中日のマルティネス捕手が、対巨人戦にスタメンマスクで出場。球団史上初、プロ野球29年ぶりの「外国人捕手スタメン出場」の由。しかも、プロ初安打を含む3安打猛打賞をマーク、チームを3連敗から救った。
6)ヤンキースの田中将大投手が、実戦形式演習で、右後頭部付近に打球を受けて練習を取りやめた。病院へ向かう前の段階では脳震盪の症状が見られたが、CTスキャンの結果、異常は見られず、症状も回復へむかっている。大事ないこと祈ってます。
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以上7/6「ニッカン」の記事から。なお、今月いっぱいブログへの写真アップできない(7月分の割り当て容量を突破した)ので、カラフルな紙面をお見せできず、相済みません。
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写真:Atelier秀樹
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『秀樹杉松』115巻3030号 2020.7.8/ hideki-sansho.hatenablog.com #670