ソフトボール日本「金」（NHKTV画面から。以下同じ）↑
前回の「東京オリンピック」は、57年前の昭和39(1964)年でした。長男が生まれた年なので覚えています。当時私は28歳だった勘定になり、息子は今年57歳になったはずです。
生涯に２度の東京オリンピックを見られるのは幸運だと思い、毎日テレビにかじりついています。57年前は現役のサラリーマンだったので、オリンピックは日曜日（当時は週休二日制なし）にしか視聴できず、あとは夜のニュースで垣間見るぐらいでした。しかし今回は、早朝2時間の「シルバー就業」以外は在宅（ステイホーム)なので、オリンピック漬けの毎日なのです。
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それにしても、
日本代表の選手の大活躍には、驚きと賞賛を覚えます。
メダル数の多少で評価してはいけないが、相次ぐ「金」には感動を覚えます（もちろん銀・銅も）。それと、試合（勝負）直後のインタビューに、満面の笑みと嬉し涙で応える姿に感動します。「金」「銅」を逸した場合の残念無念の応答も爽やかで、3年後の「金」「銅」を期待したくなりますね！
柔道女子78キロ級 濱田尚里「金」↑
「金」取っての国旗掲揚、「日の丸」はいいですね！
柔道男子100キロ級 ウルフ アロン「金」↑
卓球女子シングルス 伊藤美誠選手「銅」 〜日本選手初！
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ところで、今行われている東京オリンピックは「TOKYO 2020」といわれます。2020年開催予定だったので、いわば「大会名」なのでしょう。しかし、1年延期しての開催の「2020」には違和感を覚えます。「2021開催だろうが、大会名の2020だから変更の要はない」ということでしょうか。このことに言及した報道等には接していませんが、「TOKYO 2020＋1」の表記は見かけました。
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何はともあれ、4日後の８月８日は閉会式です。「山の日」をこの日に移動し、翌９日は振替休日と設られています。最終盤における国際交流の盛り上がりと、日本選手の活躍を期待しています。ちなみに、８月８日は「広島」と「長崎」の中間ですね、、、。
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写真：Atelier 秀樹
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『秀樹杉松』124巻3810号 2021.8.4/ hideki-sansho.hatenablog.com #850
