「歌声喫茶ともしび」の灯を消すな!〜 斎藤 隆社長のメッセージを読んで。
今回は、斎藤 隆社長のメッセージに応え、「うたごえ喫茶ともしび」を大きく取り上げました。
1)~3)をご覧いただければ、嬉しいです!
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1)歌声喫茶ともしび in 西早稲田(2021.12.17)
“早稲田”の名に惹かれて、行ってきました。とっても良かったが、写真を一枚も撮らなかったので、文章だけになりますが、当日のスタッフを紹介します。
<司会>
○ 吉田 正勝
○ 石垣 美恵子
○ 結城 アンナ
<伴奏>
○中西 たみ子(アコ)
○古里 光代 (キーボード )
○斎藤 隆、ナターシャ スリー(ギター)
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2)「ともしび」社長・斎藤 隆さんのメッセージ
12月1日付の「ともしび」社長・斎藤隆氏の
「皆様への感謝と、さらなるご支援のお願い」を読みました。以下に、さわりの部分だけですが、共有・引用させていただきます。
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ともしびでは、再開を見据えて、歌声喫茶を新しい時代へ引き継いでいくための様々な取り組みを始めています。「ともしびの理念」の作成、うたごえ司会者・時代を担う若手スタッフの育成、新しいレパートリー曲を増やす歌集再編集と新曲練習、(略) など、様々なプロジェクトを立ち上げています。
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ともしびのうたごえを皆様にお届けするために、
ともしび主催の出前歌声喫茶公演を首都圏各地で行っています。(略)ご参加された皆様にはたいへん喜んでいただいています。皆様からのご支援やご期待にお応えするためにも、コロナ禍を乗り越えて、新しいお店をもつことを目指していきたいと思っています。
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昨年2月から現在までのコロナ禍による事業売上での損害額は1億2000万を超える額となってしまいました。皆様からの支援募金を無駄にしない様、できる限りの経費の節減をおこなっていますが、それでも毎月350~400万円の赤字が出ている状態です。この様な状態が来春まで続くと、ともしびの存在自体が危ぶまれる事態となります。
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コロナ禍が収束し、新しい店を開店して安心して歌い交わせるようになるまで、そして様々な公演がおこなえるようになるまで、持ちこたえていけかるどうかの瀬戸際となっています。
どうか、ともしびの存続のため、皆様からのさらなる支援募金のお力添えを賜りますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。
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<編注>
些少ながら、私もおととい支援募金に参加しました。
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3)来年1月、2月の「ともしび出前喫茶」の予定
前項の斎藤社長メッセージのように、「ともしび主催の出前歌声喫茶公演を首都圏各地で行っています。(ともしびイベント広報のチラシから)
○ 2022年1月
9日 宮代町
11日 町田市
12日 江戸川区
13日 川崎市
15日 西戸山
〃 立川市
17日 高田馬場
19日 八千代市
24日 大泉学園
25日 川越市
26日 西早稲田
27日 表参道
29日 三鷹市
30日 中野
31日 王子
○ 2022年2月
3日 亀有
8日 池袋
9日 八王子市
10日 両国
11日 板橋
12日 秩父市
16日 町田市
17日 川崎市
19日 立川市
23日 蕨市
24日 調布市
25日 小平市
26日 三鷹市
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<写真> Atelier秀樹
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『秀樹杉松』127巻3866号 2021.12.22 / hideki-sansho.hatenablog.com #906