平成31年(2018年)4月8日~9日、急用ができたので、思い出の地を訪ねました。久しぶりだったので、懐かしい想いを満喫しました。彼の地は大きく変貌していました。奇しくも、“平成最後の旅”となりました。写真をいっぱい撮ってきましたが、その中のほんの一部を掲載します。
盛岡と岩手山
南部富士・岩手山は秀麗そのものですね。時間の制約で、母校の中学校と高校に今回行けなかったのは残念でした。特に高校は、石川啄木、宮沢賢治の後輩ということもあり、ぜひ寄よりたかったのですが。
中学校跡地
建物は残ってましたが、合併のため廃校となり、ほかの目的に転用されていました。学制改革によって新制中学校制度の校舎ができたのは、確か中2の時だったと記憶してます。今回撮影した校舎は、その後改築したもの。
なお、私はこの中学校3年の3学期に盛岡の中学校に転校したので、卒業はしていませんが、懐かしの中学校にかわりはありません。


泊めてもらった弟宅
短時間ながら、雪が降りました。
生家
昔は茅葺の家でしたが、変貌著しい。特に庭の松の木などが。


畑(シンクロー)
田(トヤタンボ)
遊んだ小川と橋


小学校跡地
入学した時は「国民学校分教場」。独立の「小学校」となったのでしたが、歴史に揉まれて廃校になったそうです。校舎の跡形もないのに呆然としました。


本校跡地
分教場だった頃は、本校は離れたこの地にありました。入学式・明治節・運動会などの時は、確かこの「本校」まで歩いて行きました。今はほかの建物が建ってました。
甥・姪宅
大雨で裏の崖が崩れ落ちて、大災害に見舞われ、大変だったそうです。
雪谷川フォリストパーク。風車・メモリアムブリッジ








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『秀樹杉松』105巻2837号 2019.4.13/ hideki-sansho.hatenablog.com #477