秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

和田秀樹『80歳の壁』を読む。〜 80歳を超えた人は高齢者ではなく「幸齢者」(本書p.24) 〜 いやあ、スゴイ本が出ましたね!

 

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 和田秀樹『80歳の壁』幻冬舎新書 2022年刊)

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NHKテレビでの紹介を知り、『80歳の壁』(和田秀樹著)を読みました。すごい本が出たもんですね! 

著者の「和田秀樹」さんは有名人ですが、本書の表紙カバーには次のように紹介されています。

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、三十年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。『70歳が老化の分かれ道』、、、など著書多数。

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◉ ”高齢者必読の本”、いや、もしかして”全国民必読書”かも。これが80代半ばの私の率直な読後感です。ちなみに、全くの偶然ですが、著者の「和田秀樹」さんと本ブログ『秀樹杉松』は、同じ「秀樹」ですね。これには、びっくりしました。

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写真:Atelier秀樹

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『秀樹杉松』130巻3931号 2022.5.5.21/ hideki-sansho.hatenablog.com No.971