秀樹杉松

祖父と孫、禾と木、松と杉

東京開花宣言の日、桜の標本木のある靖国神社へ行ってきました。

今日3月14日午後、東京の桜開花宣言が出ました。全国トップの開花で、東京の統計史上、最も早い記録(平年より10日早い)に並ぶそうです。開花宣言を見通して、午前中に靖国神社(東京の標本木がある)へ行ってきました。 ちなみに、本号が『秀樹杉松』のNo…

大谷翔平選手が3ラン〜侍ジャパン4戦全勝で1位突破

毎度すみませんが、スポーツ4紙の写真をご覧ください。 〜上から順に、ニッカン・スポニチ・スポーツ報知・サンスポ。 ……………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ……………………………… 『秀樹杉松』138巻4098号2023.3.13/hideki-sansho.hatenablog.com1138

WBC~ 激闘の写真

3.11(!2年前の東北被災日)に、WBCの侍ジャパンは岩手出身の佐々木朗希と大谷翔平の活躍で3連勝を記録した。一方東北楽天は、ロッテとの試合を激戦の末、9回裏に逆転勝利しました。 『スポニチ』の記事を引用します。 ↓ 「特別な日に、特別な勝利を東北に…

熱戦のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)

WBCでは激戦が繰り広げられ、侍ジャパンは逆転勝利で白星を重ねています。 〜スポーツ3紙(『ニッカン』『スポニチ』『サンスポ』)に掲載された写真をご覧ください。 .................................................................. ↓『ニッカン』 ↓…

元高校球児(開成高校野球部)の岸田文雄総理が、WBC侍ジャパンにエール

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、侍ジャパンの健闘が光ってますね!『スポーツ報知』には、岸田首相のエールが報道されています。 ↓ 元高校球児の岸田文雄首相が白星発進の侍ジャパンにエール「世界一に向けての第一歩」 2023年03月10日(金)01:2…

春の井の頭公園~ 桜開花予想日の1週間前に行ってきました。

好天に誘われて、三鷹市の井の頭公園へ久しぶりに行ってきました。東京の桜開花予想日の1週間前にあたる今日・3月10日。写真を撮ってきました。 ……………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ……………………………… 『秀樹杉松』138巻4094号2023.3.10/hideki-sansho.hatena…

大谷選手、二刀流で活躍!~ WBC 初戦で、侍ジャパンが8-1で中国を下す。

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組の初戦で、侍ジャパンは8ー1で中国に勝った。大谷翔平選手は「3番・投手兼DH」出場、投打で活躍し初戦勝利に貢献した。国際大会で初の二刀流出場。 ↑『朝日新聞』2023.3.10 p.1 ↑『日刊スポ…

春の花

”日本晴れ”のしかも20度を超えた春の日、散歩に出かけたら綺麗な花の歓迎を受けました。植物の名前はよくは知りませんが、赤(紅?)あり、白あり、黄あり、紫あり、、、。そして木あり、草あり。下手ながら撮ってきました。 ……………………………… 文・写真=Atelier…

久々に外出したが、、、、。「ともしび」は何処?

”コロナ”で家に閉じこもる毎日。外出といえば自宅周辺や神田川・善福寺川の散歩だけ。電車やバスで街中に出かけるのは全くなし、という生活が続いていました。 「ボチボチ新宿へでも行ってみようか」と、久しぶりでバス・地下鉄を乗り継いだ。地下鉄の駅舎が…

四葩  / 四片/ よひら / 紫陽花 / あぢさゐ / あづさゐ  / あじさい

○直木賞の『しろがねの葉』(千早茜著)に出てくる漢字・語句を、前号に列挙しました。その中の「四葩」(ヨヒラ)と「胎闇」(ハラヤミ)」の二つには、今回初めて出会いました。 ○「四葩(よひら)」という言葉・漢字を、千早茜著『しろがねの葉』を読んで初めて…

千早茜『しろがねの葉』を読む(2)

第168回直木賞受賞作 千早茜 著『しろがねの葉』(新潮社) .......................................................................................................................................................................................…

盛岡が2番目!~NYタイムズ「今年行くべき52ヶ所」

○朝日新聞2月27日朝刊によると、 ↓ 米紙NYTが1月に発表した「2023年に行くべき52ヶ所」に、盛岡市がロンドンに次いで2番目に紹介され、海外の観光客から注目を集めている。人口30万人弱、みちのくの地方都市に光が当たったのはなぜなのか。 ↑『朝日新聞』2…

初春の草花

冷たい風が吹いてはいるが、”日本晴れ”に誘われて外出、神田川を歩いてきました。歩いた距離は計らないが、歩行時間は1時間15分でした。カメラ持参はいつものこと、道端に咲いている初春の草花をちょっぴり撮ってきました。 ………………………………………… 文・写真=Atel…

クラシック巨匠(33人)の像、墓、etc.

クラシック音楽の巨匠33人の像、墓、etc. <註>本人の「写真」ではありません。出典は『クラシック音楽ガイド』(後藤真理子監修・成美堂出版)。 盛り沢山ですが、ご高覧いただければ幸いです。 ........................................................…

久しぶりで「ふらっと b おんがくたいむ」へ

”コロナ”などでご無沙汰ぎみでしたが、音楽・歌を求めて、「ふらっとbおんがくたいむ」(長嶋真美先生主宰) へ行ってきました。きのうの会場は練馬区石神井の「練馬区立男女共同参画センター えーる」。久しぶりに”蛮声を張り上げ”て、好きな歌をみんなで歌い…

直木賞受賞作「千早茜『しろがねの葉』」を読みました。

一週間前に「小川哲『地図と春』を読む」を書きました。もう1冊の第168回直木賞「千早茜『しろがねの葉』も読んでみました。『地図と春』は625ページの大作のため、読み切るのに”苦労”しましたが、『しろがねの葉』はちょうど半分の314ページ。 表紙帯には、…

33人の有名作曲家<Part 3> 近代から現代まで

本稿では『クラシック音楽ガイド』の「近代から現代まで」マーラーからブリテンまでの10人を取り上げます。なお、「33人の有名作曲家」は本稿をもって完結となります。 ………………………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ………………………………………… 『秀樹杉松』138巻4083号2…

33人の有名作曲家<Part 2> ロマン派から国民楽派まで (2)

~『クラシック音楽ガイド』の「ロマン派から国民楽派まで」(2) ヴェルディからドヴォジャークまでの8人を取り上げます。 ………………………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ………………………………………… 『秀樹杉松』138巻4082号2023.2.22/hideki-sansho.hatenablog.com1122号

33人の有名作曲家 Part 2「ロマン派から国民楽派まで」(1) ~『クラシック音楽ガイド』より

本稿では『クラシック音楽ガイド』(後藤真理子監修、成美堂出版)の第一章 作曲家編「ロマン派から国民楽派まで」のうち、ウェーバーからワーグナーまでの9人を取り上げます。 ………………………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ………………………………………… 『秀樹杉松』138巻40…

33人の有名作曲家 「Part1 バロックから古典派まで」~『クラシック音楽ガイド』より

『クラシック音楽ガイド』(後藤真理子監修、成美堂出版)の第一章は「エピソードと人となりでつづる作曲家編」。「Part1 バロックから古典派まで」は、 バッハからハイドンまで6人を取り上げています。 ………………………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ……………………………

ロシア五人組(力強い仲間)

力強い仲間(ロシア五人組) 何かこわそうな名前ですが、クラシック音楽好きの方でも知らない人がいるかも(じっさい私も最近知りました)。『クラシック音楽ガイド』(成美堂出版、 p.104~p.105)には、次のように書かれています。 → 「ロシア音楽傑作選 ロ…

小川 哲『地図と拳』(直木賞受賞作)を読みました。

600ページを超す、4.5cmの分厚い長編。スケールの大きさに圧倒されましたが、「直木賞受賞作品」なので読み切りました。 東大卒の小川 哲さんの『地図と拳』、出版広告によれば「日本SF界の新星が放つ、歴史×空想小説」。 2022年6月 第一刷発行、2023年1…

ドヴォルザーク / ドヴォルジャーク/ ドヴォジャーク(1841~1904)

<編集註> 本稿は前半を文章、後半は写真で構成しました。拙文はともかく、貴重な「写真満載」をぜひご覧ください。 ................................................................ ドヴォルザークは『交響曲第9番(新世界より』で有名なチェコ国民楽…

『秀樹杉松』の近況 ~ブログは書き続けようか、と。

○ブログ『秀樹杉松』はFacebookとTwitterに共有しています。FBを見ていたら、f(FBの編集者?)のお名前で、「近況を知りたがっている方がいるので、書いたら?」というニュアンスの文章が出てきました。 ○「秀樹杉松」は2月になってからだけでも10回投稿し…

大好きな「マーラー」の交響曲を聴く! <補遺編> ~ 写真を一挙掲載します。

○約1ヶ月前(2023.1.15)の『秀樹杉松』「大好きなマーラーの交響曲を聴く」は、文章ばかりでしたので、本号”補遺編”でマーラーに関する写真を一挙掲載します。 ○以下の著作より写真を転載しました。 1)『マーラー』(作曲家◎人と作品シリーズ、村井翔著、…

大好き シューマン!

「詩人は愛する」「詩人は泣く」「詩人は歌う」 〜 シューマン ..................................................................................................................................... シューマン「交響曲第一番・第三番」 〜Vienna Ph…

1) 東京の雪、2) チェコの作曲家「スメタナ」

○きょうは2月10日(旧暦の1月20日)、東京にも雪(小雪)が降っています。「数センチの積雪」が予報され、「不要不急の外出は避けるよう」テレビ・ラジオが叫んでいる。 ○20年以上続けた”シルバー就業”も、昨年の5月で終わり、今は「完全にヒマ」。しかし…

ベートーヴェンの交響曲を聴く

交響曲はやはりベートーヴェン(Ludwig van Beethoven)ですね!クラシック音楽ファンとして、ベートーヴェンの交響曲を毎年聴いています。9曲とも素晴らしいですが、締めくくりの「第9」(合唱付き)は特に。まさに ”楽聖”ですね! ○交響曲第1番 ○交響曲第…

モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲(第1番~第18番)を聴く

「モーツァルト・ピアノ協奏曲全集 Vol.1~Vol.11(コンツェントウス・ハンガリクス、NAXOS版)で、モーツァルトのP協奏曲全曲(第1番~第18番)を聴きました。”クラシック音楽愛好者”と自称しながら、モーツァルトにはやや距離を自覚していたので、改めて「…

今日は神田川を歩きました

昨日の善福寺川に続いて、今日は”姉妹川”の神田川を歩いてきました。「神田川十二景」をどうぞ! ………………………………………… 文・写真=Atelier秀樹 ………………………………………… 『秀樹杉松』137巻4070号2023.2.6 /hideki-sansho.hatenablog.com1110号