2019-01-01から1年間の記事一覧
ひるおび!(TBS系)いいですね! (撮影:Atelier秀樹) テレビは飯時にしか視ない私。2階の書斎(単なる自分の部屋)で過ごしており、食事の時間に階下のリビング(兼食兼)へ降りていきます。「ながら・・・」は禁止もしくは敬遠されるようですが、私は「…
(写真:Atelier秀樹) NHKラジオFM「きらクラ!」を、毎週のように楽しく聴いてます。NHKによれば、「独特の感性を持つタレントふかわりょうと気鋭のチェリスト遠藤真理が繰り広げる、お気楽クラシック音楽バラエティ・ラジオ」 (NHKONLINE)。 NHKFMで毎週…
(写真:Atelier秀樹) 「うたごえ喫茶 ともしび 新宿店」へ昨日(9/10)へ行ってきました。「♪夜のうたごえ」は5時からでしたが、昨日は(運がいいことに!)、6時15分から【くとまぁみ】(小川邦美子・山下知子・堀内麻巳子)の女声コーラスがありました…
(撮影:Atelier秀樹) 台風といえば九州や四国に上陸することが多いが、今回の9.9台風15号は関東に上陸しました。その意味で珍しいだけでなく、東京在住の私は直撃を受けました。一番ひどかったのが早朝だったので、「不要不急の外出」は当然避けるべきなの…
おととし(2017年)12月に葉室麟氏が急逝し、私は4日後から葉室さんの小説を集中的に読みました。3ヶ月かけて35冊を読破しましたが、昨年1月に読んだ『蛍草』には特に感動しました。その『蛍草』が「蛍草 菜々の剣」のタイトルで、素敵な新進女優・清原果…
本ブログ前号で「思い出の白馬岳」を書きましたが、もう一つ、「白馬三山」の記憶も蘇りました。山には独立峰と連峰(立山連峰、穂高連峰、谷川連峰etc.)がありますが、三つの連山の場合、「〇〇三山」と呼ぶばれます。 漢字には「象形文字」がありますが、…
私は今から11年前の2008年(平成20)11月に、「わが山歩記」を書きました。それによると、1975年(昭和50)から1994年(平成6)までの20年間に、111回山歩き・登山をしています。 中小の山へ日帰りで出かける単独山行でしたが、そのうち山小屋泊まりも経験し、終…
第70回(令和元年度)杉並区敬老会に参加してきました。今日から3日間、毎日3回(計9回)開催ですが、初日の午前中に行ってきました。会場は立錐の余地がないほどの盛況でした。 / Atelier秀樹
(写真撮影:Atelier秀樹) 合唱(ハーモニー)への挑戦と撤退 若いころ親しんだ「歌声」を思い出して、1年ほど前から新宿の歌声喫茶「ともしび」」にときどき出かけ、さらに半年ばかり前からは「ひるまの合唱団」にも顔を出しています。また縁があって、練…
(写真撮影:Atelier秀樹) 「福山英樹の半生」の第6回(最終編)をお届けします。よろしかったらお読みください。 / Atelier秀樹
(写真撮影:Atelier秀樹) 「福山英樹の半生」第5回は、ズーズー弁(東北方言)と国民学校分教場です。ぜひお読みください。/ Atelier英樹
(写真撮影:Atelier秀樹) 福山英樹の半生(4)東北出身 第4回は、英樹の東北出身にまつわることです。どうぞ、お読みください。/ Atelier秀樹
【編集注記】 本項福山英樹の半生(3)にイズナ事件を持ってきました。この「イズナ事件」は『子供の頃の想い出』の第四部として、12年前の2007年(平成19年)に執筆したものです。 東北地方の小集落を震撼させた“村八分”社会的騒擾事件です。英樹の実家が…
【編集注記】 12年前の2007年(平成19年)3月に『子供の頃の想い出』を書き、その中に【第四部】イズナ事件 を収めました。自分史執筆が一段落した2014年(平成26年)に、かねてから考えていた「イズナ事件」の小説化に着手し、『Atelier秀樹ノート』(『秀樹…
(写真:Atelier秀樹) 宮沢賢治の童話・短編小説を読んで、様々な感動を覚え、自分の子供の頃を改めて思い起こしています。 古希を迎えた私は「自分史」の執筆を思い立ち、「子供の頃の想い出」を書き、続いて「青春の追憶」「定年後のわが人生」「わが山歩…
最近宮沢賢治に興味を抱いて、少し作品を読んでいます。それまでは「雨ニモ負ケズ」以外は詳しくは知りませんでしたが、『新編銀河鉄道の夜』『新編風の又三郎』(ともに「新潮文庫」)で、賢治の童話(短編小説)を読んで、感動しています。宮沢賢治は、盛…
1世紀の歴史を刻んだ高校野球。九州・四国・中国・北海道勢が珍しく姿を消し、一番面白いと言われるベスト8に、東北・関東勢が進出しました。珍しい現象でしょうが、私にはとっては面白い展開でした。 私は東京都民ですから、とうぜん東京勢(東東京・西東…
きのう8月15日はお盆でしたが、なんと言っても敗戦/終戦記念日。 全国戦没者追悼式が行われ、新天皇は「深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍がくりかえされぬことを切に願」うと述べられました。共感を覚えました。
3日前の8月13日、東京練馬区の「勤労福祉会館」で、ピアニスト・音楽家の 長嶋真美先生主宰の「ふらっと b おんがくたいむ」(歌声広場) と、長嶋真美・滝口亮介両先生指導の「ふらっと b ハーモニー」(合唱教室) が、続けて開かれ、私はその両方に参加しま…
音楽文化集団ともしび結成50周年、うたごえ喫茶65年の 「ともしび合唱団第17回定期演奏会」が、きょう東京練馬区光が丘IMAホールで開かれました。合唱の真似事をしている私は、大いなる期待をもって演奏を聴きに行ってきました。とっても素晴らしかったです!
「面白くなってきたプロ野球」は私の感想ですが、首位の巨人ファン、ソフトバンクファンはそんな心境ではないでしょう。
「阿佐谷七夕まつり」は「高円寺阿波踊り」と並ぶ、東京を代表する杉並区の夏のイベント。毎年のように足を運びますが、今年は66回記念なそうです。
宮沢賢治の童話(短編小説)『よだかの星』を取り上げます。 解説抜きの読書メモです。なお、末尾にwikipediaさんの解説をのせましたので、ご参照ください。(写真撮影:Atelier秀樹)
................................................ 「ともしび新宿店」にたまに行きますが、何かの折に撮らせていただいた写真をアップします。スタッフの皆様、いつもありがとうございます。 (写真撮影:Atelier秀樹) .................................…
宮沢賢治『新編 銀河鉄道の夜』(新潮文庫)収録(p.311~369)の 「ビジテリアン大祭」を、興味深く読みました。「童話」なそうですが、「小説」ともいえる、サイコウにオモシロクてタメになる作品です。一読の価値がありますね!
(写真:Atelier秀樹) 私は時々「うたごえ喫茶ともしび新宿店」へ行きますが、 「オペレッタ劇団ともしび」もあるんですね。昨日その「オペレッタ劇団ともしび」による『トラの恩がえし』公演を観に、こくみん共済ホールへ行ってきました。第47回夏休み児童…
(写真撮影:Atelier秀樹) 参院選が終わりました。24年ぶりの投票率50%割れという選挙でした。政治に疎い自分には、その理由がなんだかさっぱわかりませんが、素人の私でもわかることが一つだけあります。それは、選挙結果の評価や報道についてです。 …
山口なをみ先生指揮、長嶋真美先生(フラットbおんがくたいむ、同ハーモニー主宰)がピアノ伴奏する、男声合唱「ゴールデンメイツ」の10周年記念コンサート(7月19日、武蔵野市民文化会館)へ行ってきました。
宮沢賢治『新編 銀河鉄道の夜』(新潮文庫) 宮沢賢治は石川啄木と並び称される、岩手県が産んだ天才と言われます。私は二人とは同郷・同窓(旧制中学と新制高校)なので、とりわけ関心が高いはずですが、その割には不勉強です。啄木の歌の「不来方のお城の…
(写真=Atelier秀樹) テレビを見みるのは食事時です。普段はテレビのない2階の自分の部屋(書斎名=Atelier秀樹)で過ごし、飯時になると1階におりて食事しながらテレビを見る、のです。昔と違って、テレビ無しの生活もできる時代になりましたが、私は「…