2018-01-01から1年間の記事一覧
今日は前回(おととい)の文坂(明大通)の東側の8坂を巡ってきました。町名は淡路町、駿河台です。今日も「幽霊坂」が一つありました。昔は幽霊が本当に出たんでしょうか?。それと、今日の8坂のうち5坂に別名がありました。それも、一つの坂で2つや3…
北方謙三『楠木正成』 中央公論新社 2000年刊 読んでみようと思ったきっかけは、 1)『チンギス記』と『杖下に死す』に感動したので、もう少し読んでみたい。 2)南北朝、14世紀の時代に興味がある。 3)何よりも、楠木正成への関心。
今日は千代田区の“学生街”神田駿河台界隈の8つの坂めぐりでした。この辺は坂が多いので2回に分けました。次回は残りの7坂に出かける予定です。この地域の15坂で坂名が地図に載っているのは、水道橋に近い「小栗坂」と「皀角坂」だけなため、第二次坂めぐ…
テレビで巨人の高橋監督の後任は原監督の復帰だと聴いて、驚いたり呆れたりした。巨人ファンはなんと受け止めるか知れないが、外野から見る限り、代わり映えがしないというか、3年前になぜ原監督から高橋監督にしたのか、などと思うのは自然でしょう。/Atel…
<坂めぐり 90回記念号> 2つの「鍋割坂」と3つの「幽霊坂」、そして ... 数字との関わりは少なくない。不定期刊の雑誌ともいえる『秀樹杉松』には当然巻号をつけ、ブログの投稿回数にもナンバーを付しています。坂めぐりの回数にも番号をつけているが、今…
今やっているのは第二次坂めぐりですが、新宿区もやっと終わり、今日から3回ぐらいかけて千代田区を巡ります。今日の地域には坂が多く、第一次でめぐった新坂、東郷坂、行人坂、お厩谷坂、五味坂、善国寺坂、中坂、紀尾井坂、清水谷坂、諏訪坂、梨木坂の11…
庾嶺坂(ゆれいざか)、袖摺坂(そですりざか)、鼠坂(ねずみざか)、逢坂(おうさか)、焼餅坂(やきもちざか) 、芥坂 (ごみざか).....、面白い名前の坂が勢揃い! そして、作曲家田村虎蔵。 今日の11坂で、新宿区がやっと終了です。ハイライトは「袖摺坂」と「…
高橋監督辞任を伝えるスポーツ紙の1面 私は「プロ野球ファン」です。しかし正確に言えば(プロ野球全般よりも)「応援しているチームのファン」でしょう。古くからのファンですので、ファン歴は長い。 →西鉄ライオンズ、大洋ホエールズ、ヤクルト、日本ハム…
<700坂をめぐりました> 新宿区内の坂も残り少なくなったので、今日は牛込方面の坂を巡ってきました。今日の8坂をもって、『秀樹杉松』坂めぐりの坂数は、合計で700坂を記録しました。新宿区はあと1回で終わりますが、その後 千代田区、文京区、豊島区…
昨日から今暁にかけての台風24号は猛烈な強風で、東京も被害が出た。シルバー就業で早朝2時間(隔日)学校の施設管理に従事しているが、今朝は強風で校庭の樹木が倒壊するなどしていて大変でした。“台風一過”の好天だったので、仕事を終えた後、新宿区内の…
北方謙三『武王の門』(新潮文庫) 1)『チンギス記』(一、二) に続いて、北方謙三氏の歴史小説第1作とされる 『武王の門』を読みました。文庫版2冊・970ページの長編で、坂めぐりなどの合間を縫い、図書館の返却期限を気にしながら、毎日少しずつ読んだ…
「〇〇坂」と「〇〇坂通り」〜坂名と道路通称名〜 1) 東京23区の坂は一通り巡ったのですが、その後「坂学会」リストで調べた結果、遺漏があったので、目下落穂拾い的な第二次の坂巡りを行なっています。 2) 新宿区中井2丁目にある「一の坂」から「八の坂…
前回は新宿区須賀町の「須賀神社男坂」と「同女坂」を巡りましたが、今日はそこから1.2km離れた、同区の市谷八幡町の「市谷八幡男坂」と「同女坂」へ行ってきました。もちろん偶然でが、格好の組み合わせになりました。神社には長い急坂の他に、女性向けの緩…
「貴乃花親方引退」という衝撃の大ニュースに接したので、「ニッカン」「スポニチ」「スポーツ報知」をコンビニで買いました。 9月26日付のスポーツ3大紙の一面見出しを紹介します。 ....................................................................…
今日行った新宿区の坂は、以前巡った坂(円通寺坂、東福院坂、観音坂、鉄砲坂etc.)の近辺で、いわば「落ち穂拾い」です。天気予報だと「80%雨」なので予定してなかったが、午前中はもちそうだと誰かが話していたので、それではと急遽出かけました。でも…
私はブログのプロフィールに「プロ野球、大相撲のファン」と書いています。大相撲秋場所も終わったので、プロ野球に目を転じ、念のため「カテゴリー」を覗いたら、開幕当初の4月に2回、5月に2回投稿しただけ。つまり“眼中になかった”のでしょう。それほ…
いろいろあった大相撲秋場所でしたが、やっと終わりました。今場所最大の特徴は、役力士10人が揃って出場し、そのうち(小結玉鷲を除く)9人が勝ち越したことでしょう。特に、横綱・大関・関脇は84勝36敗と断然の強さを見せました。本来ならアタリマエ…
新宿区内の坂が残っているので、今日行ってきました。坂めぐりを始めた当初は、一日に10坂以上を3〜4時間もかけて歩きましたが、最近は1桁の坂数を2〜3時間で終えるようにしています。なるたけ早朝に出かけて、昼前に帰宅。一日がかりではなく、半日で終…
<侍眠島相殺戦> 塩梅辛酸氏と石橋蹴氏とで争われた「侍眠島相殺戦」で、現職の塩梅氏が勝ったようです。戦虚中は「塩梅圧勝」が言われたが、結果は「石橋善戦」と報道されている。なんか、シラケ。 <大豆網:薄氷> 注目の木瀬ノ郷、身丈湖、結局ダメでし…
渋谷区内の坂めぐりは、今日で終わりになると思います。今日は、観音坂、榎坂、勢揃い坂、ネッコ坂、フランス坂の5坂を巡ってきました。全くの偶然ですが、締めくくりは国立競技場から始まり、渋谷消防署、渋谷区役所、NHK放送センー、で終わりました。いず…
大相撲秋場所の焦点は、初日から千秋楽まで、横綱稀勢の里と関脇御嶽海。稀勢の里は昨日の10日目で勝ち越し、なんとか「即時引退」は免れた。片や御嶽海は3連敗で4敗を喫した。大関昇進には今場所11勝は必要だと言われているので、残り5日間を全勝す…
今日の80回目の坂めぐりは、渋谷区と世田谷区の6坂へ行ってきました。「初台坂」「弥之助坂」は人名に由来ですが、「やりくり坂」は? / Atelier秀樹。
今日の79回坂めぐりは、渋谷区代々木の「切通しの坂」と「日陰坂」だけです。坂数が少ないのは、まとまって存在しない場所だからです。そこで、本号の後半で紹介する私の坂(道)"研究"資料との関連で、5ヶ月前に行ってきた渋谷区恵比寿南の「観音坂」を再訪…
今場所最大の関心事、横綱稀勢の里と関脇御嶽海に、6日目ついに黒星がつきました。しかも、二人揃って同じ日に、枕を並べるようにして。解説者もアナウンサーも、そして大相撲ファンも「初日が大事」「序盤戦の成績次第」と思ってきました。 幸いなことに、…
先般『チンギス紀』を読んで感激したので、北方謙三氏の小説を図書館から借り出して読んでいるところです。今回は『杖下に死す』の感想ですが、自分の手ではうまくいかないので、文庫本の解説者(末國善己氏)の解説に依拠しました。いま大相撲の熱戦がくり…
本来ならアタリマエのことでしょうが、今場所の序盤戦は、横綱の鶴竜・白鵬・稀勢の里、大関の高安、関脇の御嶽海の5力士が、揃って序盤戦を5戦全勝した。正直言って、場所前の私の予想が完全に覆えりました。 / Atelier秀樹
東京23区の坂めぐりは一通り済んでいるのですが、その後の調査(坂学会/東京23区の坂)で発見した坂を歩いています。渋谷区は少し残っているので、四日ぶりで7つの坂に出かけました。標識のあるのは天狗坂のみで、私の愛用している大型地図帳にはどの坂の坂…
秋場所3日目の横綱稀勢の里は、豊山(前頭2枚目)に土俵際まで押し込まれたが、突き落としで辛勝した。稀勢の里いつもの“得意パターン”である。つまり、「相撲に負けて勝負に勝つ」アレの典型。よく言えば “土俵際の魔術師” であるが、あまり褒められた勝…
当たり前といえばアタリマエですが、稀勢の里が初日に続いて2連勝し、横綱3人と大関3人の全員が、そろって勝ちました。近頃の大ニュースと言ってもいいでしょう。 さて3日目はどうなりますか? 『秀樹杉松』97巻2674号 2018-9-10 / hideki-sansho.hatena…
横綱が元気で土俵に立ち、そして勝つ……。 これが大相撲ファンの望んでいることだが、最近はその常識も吹っ飛んでしまっている。就中、何場所も姿を見せない稀勢の里、引退したのかと思っていたが、昨日の初日に勝ち星を挙げたので驚いた。初日に勝ったことを…